GSE(グレープフルーツ種子抽出物)除菌剤の感想トップ3「浸け置き洗いで洗濯物のニオイが抑えられた」。原因のモラクセラ菌とその抑制理由、更に効果を上げる使い方も!の話

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)を使っていただいているお客様から「洗濯物のニオイがなくなりますね」というご感想をいただいています。

本日は、GSE(グレープフルーツ種子抽出物)で洗濯物のニオイの元(モラクセラ菌)を撃退する方法として、この菌の弱点である「温度」を利用して抑制させるお話です。塩素やアルコールを使ってもニオイが取れなかった方や、これらが体質的に合わない方は、ぜひ選択肢の1つに入れてみて下さい。

モラクセラ菌の話題は当ブログで以前にも書いていますのでこちらもご参照ください。

関連記事
洗濯物の悪臭はモラクセラ菌のフンであり、なかなかしぶとい菌だからこそGSEの抗菌性能が活躍するのです。
https://cocochiplus.co.jp/gse/post-1386/

モラクセラ菌はグラム陰性菌です。グラム陰性菌とはグラム染色という細菌類を色素によって染色する方法で赤色に染まる細菌類の総称です。細胞膜とその外側にもう一つ膜を持っています。

このグラム陰性菌の膜をGSE(グレープフルーツ種子抽出物)は壊して除菌します。これがモラクセラ菌がいたずらしてニオイを発している洗濯物などで抑制効果を感じる理由です。

モラクセラ菌は繊維の中に入り込んでいてなかなかやっかいな菌です。しかし【60度の温度で死滅する】とされているので、洗濯後のニオイの気になる洗濯物を60度のお湯に浸けると抑制効果を期待できます。ここで更に効果を高めるために、お湯にGSEを混ぜるのがポイントです。

  1. タライや洗面器などで60度から70度くらいのお湯を用意します。
  2. GSE(グレープフルーツ種子抽出物)を適量(ココチGSE関連の商品ならお湯1Lに対して10mlくらい)入れます。
  3. できるだけ温度を保つようにしながら30分ほどつけ置きします。
  4. 脱水・乾燥させます。

乾燥後もGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の成分(ポリフェノールとフラボノイド)が繊維に残り抗菌します。ここで、60度以上のお湯となにかしらの除菌剤があればいいのかというと、そうではありません。

除菌製品で代表的なアルコールと次亜塩素酸系には、下記のような性質があります。

  • アルコールは約25度前後で引火の可能性が高くなる性質があります。気軽に購入できて様々な場面でも使える反面、実は日常使用にはとても注意が必要です。
  • アルコール臭が残ります。
  • 次亜塩素酸除菌剤は有機物や温度に弱く、各社は20度以下での保存をおすすめしています。
  • 塩素臭が残ります。

対してGSE(グレープフルーツ種子抽出物)には、アルコール系・次亜塩素酸系と大きく異なる性質があります。

  • アルコールのような可燃性はありません
  • 80度まで温度を上げても除菌抗菌効果は変わりません。
  • アルコールや塩素のようなニオイがありません。
  • アルコールや塩素のようなアレルギー反応がありません。

温度を上げた状態の除菌は、グレープフルーツ種子抽出物の除菌剤の得意分野です。さらに除菌の後に抗菌もする性質があるので、洗濯以外の家事育児・日常生活などの広範囲で役立つ機会が多い製品です。

お客様の感想には、「洗濯機の柔軟剤の投入口に入れて使ってます」といったものもありました。なるほど!ですね。他にこういった使い方をしていますよ、といった方法やご感想などもお待ちしています。

梅雨明けまでもう少し。タオルやシャツの嫌な臭いを撃退して、夏本番を迎えましょう。


GSE(グレープフルーツ種子抽出物)のよくある質問はこちら
ココチGSEのFAQ
https://cocochigse.com/cocoshi_gse_faq/

化学物質過敏症でお悩みの方が除菌剤を選ぶなら、添加物不使用のGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の除菌剤がオススメという話

「化学物質過敏症」には様々なものがあります。例えばシックハウス症候群もその症状のひとつです。東京都福祉保健局によると、「最初にある程度の量の化学物質に暴露されるか、あるいは低濃度の化学物質に長期間反復暴露されて、一旦過敏状態になると、その後極めて微量の同系統の化学物質に対しても過敏症状を来たす者があり、化学物質過敏症と呼ばれている」とあります。

「暴露」とは、さらけ出すとかむき出しになるという意味から、有害化学物質などの危険に身体がさらされることを意味します。

化学物質過敏症の症状の一例

  • 自律神経障害:発汗異常、手足の冷え、頭痛、易疲労性
  • 内耳障害:めまい、ふらつき、耳鳴り
  • 気道障害:咽頭痛、口渇
  • 循環器障害:動悸、不整脈、循環障害
  • 免疫障害:皮膚炎、喘息、自己免疫異常
  • 運動器障害:筋力低下、筋肉痛、関節痛、振せん
  • 消化器障害:下痢、便秘、悪心
  • 眼科的障害:粘膜の刺激症状、調節障害、視力障害
  • 精神障害:不眠、不安、うつ状態、不定哀訴

症状を見ると、ちょっと調子が悪いのかな?と思いがちなものも多く、明らかな原因がある場合以外は案外気づきにくいものかもしれません。

では、シックハウス以外の原因とは。

新潟県のWebでは洗剤、柔軟剤、アルコール消毒剤、芳香剤などの日常生活で私たちが何気なく使用しているものに含まれる化学物質に接触することとあります。

認定NPO法人で化学物質過敏症支援センターがあるくらい、身近な症状なのです。

毎日の洗濯や、殺虫剤や消臭剤など、1回ではなんともないことが回を重ねることで、症状が出てくることもあるのです。

消毒や除菌が当たり前の世の中になったことも一因かもしれません。アルコール消毒は苦手だったり、皮膚などが反応をおこしてしまったり。次亜塩素酸も塩素のアレルギーが発症した、という事例もお客様にもいらっしゃいました。

数ある除菌抗菌剤とは異なり、添加物不使用のたった2つの成分のみで作られているGSE(グレープフルーツ種子抽出物)なら化学物質過敏症の方も安心してご使用いただけます。

グレープフルーツ種子から抽出したオイルとお水だけでつくったGSEはアレルゲンもなく、刺激もありません。においも無いので、「ヒリヒリ・クラクラ」することもありません。

ただし、商品化されたGSE(グレープフルーツ種子抽出物)は裏書の成分にご注意を。

「水と油」なだけに、混ぜるためにアルコールが入っていたり、別の化学物質が添加されていたりすることがありますので、化学物質過敏症の方は十分ご注意ください。


グレープフルーツが苦手な猫様でもGSEなら猫またぎなし

癒やしのペットの猫様ですが、猫様にとってはグレープフルーツなどの柑橘系は苦手、と言うよりも中毒症状を起こすほど禁忌な物なのです。

なんと、アロマオイルが原因での中毒症状もあるほどです。

ニオイがダメ。

猫様は酸っぱいニオイを嫌う傾向があるようで、これは野生だったときの名残とも言われ、身を守るための本能の部分でもあるということです。ただ、近年は家飼いが多くなり、家族がそばで柑橘類を食べたりするので、ニオイを嫌がらない猫様も増えたようです。

食べるのがダメ。

猫様は成分である「リモネン」を分解できないのです。

これが、アロマオイルでの中毒症状の原因とも言われています。

解決!

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は種から抽出した物です。ここにはリモネンは含まれていません。もちろん柑橘系の匂いもありません。たとえ猫様がなめてしまっても問題はありません。アメリカでは人間のサプリメントとして流通していますし、アメリカで生活されている方から「GSEは飲み物」と認識していて、除菌抗菌剤で扱っていることに驚かれました。

以前も猫様の除菌できたら良いな、とか、猫様トイレの臭いをどうにかしたいな、というご相談を受けたことがあります。

アルコール消毒ではだめなのですか?と。当社は獣医師ではありませんし、エビデンスでしかお答えできませんが、獣医の方が仰るには、基本的には直接でなければ揮発してしまうので問題はないとのことです。ただし、鼻や目の周りなどのデリケートな部分はもちろんダメです。人の手肌のタンパク質を壊して手荒れするくらいなので、刺激・痛みなどを伴うことがあります。飼い主の手指消毒には問題ありませんが、直接猫様へのケアにはNGです。

ということもあり、「ねこの気持ち」にもご紹介いただきました。モノカ動物病院の先生がご使用くださっているとのことです。獣医の先生がご使用いただけていることは当社にとってもとても安心です。

人にも猫様にも、そして家族であるいろんな種類のペットにも安心安全のGSE(グレープフルーツ種子抽出物)はグレープフルーツ自体の防衛本能から生まれたものなのです。

GSEは選択性除菌をし、常在菌とも仲良くできる良くできた子ということ

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)を突き詰めていくと、面白いことがあります。

それは、MIC(最小発育阻止濃度)という検査結果です。これは各種エビデンスを取る時に採用されている検査方法です。簡単に言うとその薬剤がどのくらいの濃度でどのくらい効いているか、を検査するのです。

このMICを見ると、GSEは800種類以上の菌類やウィルス、真菌類に効果がある、という論文もあります。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12165191/

が、しかし、その効果にばらつきがあるのです。

ある菌にはとても良く効果が出る反面、濃度を上げないと効果が薄い菌もある。これってどういうこと?

それは、GSEは選択性除菌をする、ということです。そもそもグレープフルーツ種子抽出物はグレープフルーツの敵を退治するための機能です。敵となる菌やウィルスは不活化し、敵にならないものは不活化しにくい性質があるのです。

そしてこのMICを良く見ると、不活化しにくい菌類やウィルス類は人の「常在菌」とかなり合致します。

このことから、GSEは必要のない菌類は除菌しながら、人が必要な「常在菌」と仲良く共存できると言えるのです。

消毒用アルコール製剤とGSE(グレープフルーツ種子抽出物)では、タンパク質を変化させる方法が違います。

アルコール製剤が菌やウイルスを不活化させる仕組み

消毒に使うアルコール製剤の主成分はエタノール。エタノールは細菌類の生体膜を透過して細胞膜やタンパク質を変性させます。ウィルスはエンペロープという脂質で作られた膜にタンパク質が刺さったような構造をしています。エタノールがこのタンパク質を変性させ、そして揮発するときにウイルスの中の水分を持ってゆき不活化します。

この性質は人間の皮膚にも影響があります。人間の身体は大雑把に言うと水分と脂質とタンパク質でできていて、タンパク質は約16%といわれます。アルコール製剤で消毒をすると皮膚の主成分のタンパク質が変性させられ、「荒れる」という現象をおこします。

つまりエタノールはその働きがウィルスの不活化にも効いているが、かつ皮膚にも影響があるということです。影響云々は別として、アルコールは医薬品なので「手指消毒」の目的で使用ができます。菌やウイルスによってはアルコールの影響を受けにくいものがあります。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)がウイルスや菌を不活化させる仕組み

グレープフルーツ種子抽出物には天然の界面活性成分が入っています。この界面活性成分が菌やウィルスを包み込み、天然のフラボノイドが浸透圧で中の水分を抜いて不活化します。タンパク質を壊す事無く、ウィルスや菌の中の水分を抜き取り不活化します。もちろんウイルスに限らずバクテリアやカビ類の細胞膜も同様の原理で破壊します。

海外におけるGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の扱い

論文はこちら

「800以上の細菌およびウィルス株、100株の真菌および多数の単細胞および多細胞の寄生虫に対して有効である」

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12165191/

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は医薬部外品リストにも記載されています。

―連番:726/成分コード:520376/規格コード:51

実際にGSEを含む化粧品・薬用石鹸・シャンプー・リンス・除毛剤・育毛剤・薬用化粧品・脇臭防止剤・忌避剤・浴用剤としても市販されています。

GSE製品もアルコール製剤のように販売できるようになるには

GSE商品は次亜塩素酸系除菌剤と同類で雑貨です。アルコールのように手指消毒を目的として販売できません。上記のように海外ではいろんな効果や安全性の論文が多数出ているので、日本でも早々に手指消毒を謳って良い日が来てほしいものです。

元来きれい好きな日本人が、更に念を入れ除菌に励んでゆく社会になりました。建物の入口には必ずアルコール除菌液があります。今回はそのアルコール系除菌剤は菌を壊せるが肌も壊す(タンパク質に影響を及ぼす)というお話でした。1日に何度もアルコール消毒をしていると手が荒れて困りますよね。

食品添加物指定の「GSE(グレープフルーツ種子抽出物)」と「次亜塩素酸」、どちらも除菌剤成分ですがココが違う。

食品添加物として使われている除菌剤の成分

昨年大きく話題になったものの1つに除菌剤があります。一般消費者向けに販売されている除菌剤には、医薬品の”アルコール系除菌剤” “雑貨品の除菌剤”の大きな2グループがあります。雑貨品では、おなじみの弱酸性次亜塩素酸水(成分は次亜塩素酸)と、その他に去年から格段に商品が増えたGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の除菌剤があります。

さて、今回は雑貨品除菌剤の成分である次亜塩素酸とGSEがそれぞれ食品添加物であることと、同じ食品添加物ではあるけれどもその中での種類の違い、そしてそれぞれが「食品」と名の付く添加物として、最終的に口に入るまでの過程には異なる部分がある、というお話です。

そもそも食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。

食品添加物の分類と経緯について

食品添加物には指定添加物(449品目)、既存添加物(365品目)、天然香料(約600品目)、一般飲食物添加物(約100品目)があります。次亜塩素酸水は「指定添加物」で、GSEは「既存添加物」です。

  • 指定添加物:安全性を評価した上で厚生労働大臣が指定した物
  • 既存添加物:平成7年の法改正の際に日本においてすでに使用され、長く食経験があるものについて、例外的に指定を受けることなく使用・販売が認められた物
  • 天然香料:動植物から得られる天然の物質で、食品に香りをつける目的で使用される物
  • 一般飲食物添加物:一般に飲食に供されているもので添加物として使用される物

次亜塩素酸水は使用方法が定められています。成分規格として次亜塩素酸水には「強酸性次亜塩素酸水及び微酸性次亜塩素酸水」の2種類があり、それぞれ定義(製法等)と有効塩素の含量等が規定されています。

もともと食品添加物は天然添加物と合成添加物の2種類でしたが、平成7年の法改正で上記の4つになり、既に使用されていたGSE(グレープフルーツ種子抽出物)は既存添加物となりました。一般消費者には無名なGSEですが、以前から公的に安全性を認められ様々なものに使われています。次亜塩素酸水にあるような定義や規定はGSEにはありません。厚生労働省HPでは下記の様に記されています。

厚生労働省HP

法改正後に改めて既存添加物になった事で、順次、既存添加物の安全性の確認を推進し、問題ある添加物などの製造・販売・輸入などを禁止することとなっています。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は既存添加物として2002年に安全性確保上必要な品質問題に関する研究が行われています。現在は既存添加物として安全性も認められ、ラットなどの反復投与毒性検査もクリアしています。安心安全がより高く評価されています。

口に入るまでの過程でそれぞれが異なる部分について

次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない、という使用基準があります。食品健康影響評価を求められた2種類の次亜塩素酸水は、「使用後、最終食品の完成前に除去される場合、安全性に懸念がないと考えられる」とあるように、除去しないと安全性は担保されていないということになっています。つまりは次亜塩素酸を口に入れてはいけません、ということです。

一方で、GSEは次亜塩素酸水のように食品の完成前に除去しなければならない、とはなっていません。ただしそれはGSE成分に対して言っているので、GSEの商品を使用するときは原材料に含まれる「GSE以外の成分」を気にする必要があります。アレルギー物質も含め個人的にも問題ない原材料の商品である事を確認しましょう。グレープフルーツの種子から抽出したGSEは、アレルゲンを含みません。

参考

食品添加物 よくある質問(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/qa_shohisya.html

次亜塩素酸水の資料(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002wy32-att/2r9852000002wybg.pdf

当社が供給するGSEついて

ココチプラスのGSEは、原材料が精製水とGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の2つだけなのが大きな特徴です。極めて少ない原材料で性質は中性なので、多種多様な製品への応用が可能となっています。当社のGSEサプライヤー事業では、消費者にとって明解なGSE製品をつくるためのお手伝いをしております。お気軽にご相談ください。

 

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)除菌抗菌剤 質問ランキング第1位「手指消毒」

よくある質問「GSE除菌抗菌剤の手指消毒」について

消毒用アルコールは手指消毒に使えます。ではGSEは?

手に付いたウィルスや菌が、目と鼻そして口を経由して体内へ侵入するのは、今ではおなじみの知識です。手の段階で(粘膜に付く前に)対策する予防方法も常識となりました。その予防方法のひとつ「手指消毒」に使われている除菌用品。除菌用品にはお馴染みの消毒用アルコールと弱酸性次亜塩素酸水などが定番ですが、今回は「GSE(グレープフルーツ種子抽出物)除菌抗菌剤の手指消毒」についてのお話です。

ココチプラスへの質問ランキング1位。

  • 手指消毒に使えますか?
  • 手に直接つけても大丈夫ですか?

当社で製造販売しているGSE除菌抗菌剤への質問には次のようにご返答をしています。
[wc_box color=”primary” text_align=”left” margin_top=”” margin_bottom=”” class=””]

  • 医薬品 / 医薬部外品ではありません。
  • 雑貨品です。
  • 雑貨品は薬機法上で手指や肌への使用を推奨する事を禁止されています。

[/wc_box]

GSE除菌抗菌剤は雑貨品です。「雑貨品の除菌用品」についてご存知ない方が多いので説明します。今はネットショップやドラッグストアばかりでなく、あらゆるお店に多種多様な除菌用品が並んでいます。これら除菌用品は、大きく「医薬品・医薬部外品・化粧品・雑貨品」のカテゴリーに分類されます。

消毒液の代名詞の消毒用アルコールは「医薬品」です。医薬品は「消毒」と「手指消毒に使える」という言葉の使用が許可されています。要は、消毒用アルコールへの質問が手指消毒に使えますか?であれば「使えます」と即答できます。

逆を言えば、雑貨品のGSE除菌抗菌剤に対して、医薬品・医薬部外品で許可されている表記は使えません。

  • 医薬品は薬機法による承認があり、承認規格のある試験方法で検査され、治験をし、消毒の効能表示が許されており、副作用被害の救済制度の対象です。
  • 医薬部外品は医薬品と違い、治験が無い事と、副作用被害の救済制度の対象外です。
  • 化粧品は更に社内規格での試験方法であり、消毒の効能表示は不可です。
  • 雑貨品は薬機法による承認もありません。

このことから、雑貨品の表記は社内認定となります。

ココチプラスのGSE除菌抗菌剤は、社内認定で次の条件を満たしています。

  • 1 原料はGSEと精製水のみ。
  • 2 PH値を中性でキープ
  • 3 ロット毎の抗菌検査

更に今後の方針としては、

  • 1 皮膚に対してのバッチテスト実施
  • 2 社内において手指の除菌抗菌検査
  • 3 第三者機関での検証

雑貨品としてお伝えできる表現は非常に限られています。インターネットを含める公共の場での標榜につきましては、上記の表記をもってご返答とさせていただいています。

今回は、GSE除菌抗菌剤メーカー(サプライヤー・供給業者)として、手指消毒の使用可否と安全性についてご説明をさせていただきました。※当社は自社のGSE除菌抗菌剤を使用した製品のみ取り扱っています。既製のGSE商品を仕入し再販売する小売と卸は行っておりません。

今後とも、何卒よろしくお願い致します。

GSEについて

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)はグレープフルーツの種から抽出されたエキスです。

当社が供給しているGSE除菌抗菌剤は、GSEに薬品を使用しない独自製法で精製水と混ぜた完全な100%天然成分の除菌抗菌剤です。原材料のGSEの抽出は薬剤不使用の水抽出のものを使用。果肉や皮は使用していません。

残留農薬(塩化ベンゼトニウム:BZT-C1、塩化ベンザルコニウム:BZK-C1)、防腐剤(トリクロサン、メチルパラベン)など検出されていません。アルコール不使用・塩素不使用・無香料。製造段階から化学物質を完全不使用で生産されています。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)の除菌メカニズムがいろいろスゴい!というお話。【マメ知識】

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は「浸透圧」で除菌します。菌やウィルスを包み込み、浸透圧で中の水分を抜き取り不活化します。

しかし清潔にしたい対象にシュッ!と吹きかけても、菌などは水分を弾いてしまいます。そのままでは接点が小さく除菌効果が低くなります。ではどうするのでしょう?GSEには天然の界面活性成分が入っています。この界面活性成分が菌やウィルスを包み込み、天然のフラボノイドが浸透圧で中の水分を抜いて不活化します。

”ナノ”の世界の、協力態勢です。

GSEの、ある1つの成分が菌などを不活化しているのではなく、備わっている成分同士の見事な連携プレー。合成界面活性剤やその他の添加物のチカラを必要とせずとも、きっちり不活化させてしまいます。

GSE製品を選ぶ時は、残留農薬(塩化ベンゼトニウム:BZT-C1、塩化ベンザルコニウム:BZK-C1)、防腐剤(トリクロサン、メチルパラベン)が検出されていないと明記のあるものが安心です。家事育児に日常の幅広い用途にも、ペットのお世話にも活用できます。

GSEの除菌メカニズムは、グレープフルーツ種子抽出物に本来から備わる優しい「界面活性成分」と脂肪酸フラボノイドによる「浸透圧」との連携プレー。最初から備わっている仕組みというのがスゴいですよね。ここでは割愛しますが「抗菌力」を備えているのもGSEの大きな特徴です。

今回はGSE(グレープフルーツ種子抽出物)についてのマメ知識でした。

アルコール製剤のヒリヒリ刺激がダメな人。揮発のニオイがダメな人。どちらもGSE(グレープフルーツ種子抽出物)なら解決できるというお話。

ヒリヒリするのは刺激があるから。刺激とは反応を起こさせること。

今回のテーマは「アルコールの刺激性とニオイについて」。衛生を保つための商品にはアルコールが含まれているものが数多くあります。

アルコール製剤は「エタノール(エチルアルコール)」です。発酵アルコールはサトウキビなどの糖質とトウモロコシやジャガイモなどのデンプン質を原料として作られます。合成アルコールは石油などが原料です。

そのエタノールを使うと、反応の差はありますがヒリヒリと刺激を感じることがあります。エタノールを皮膚に塗布すると、皮脂や水分を奪うためにそれを刺激と感じるのです。アルコールアレルギーと言われる症状もあります。アルコール過敏症ともいい、接触によりアレルギー反応がおこることで、アレルギー接触皮膚炎です。

多くは医療機関でアレルギー接触皮膚炎の研究が行われており、パッチテストで赤くなったり蕁麻疹が出たりすることを確認します。私の娘も幼い頃はアレルギー反応が強く、数種類のパッチテストをやりました。思い出します。

これだけ身近なアルコールにもかかわらず、アルコール過敏症やアルコールアレルギーはまだまだ論争が続いている研究です。

それは、アルコールやエタノールに含まれる成分により症状が出る人がいて、人により反応する成分が違うので、ひと言でアルコールアレルギーとまとめることが難しいからです。

アルコールの接触皮膚炎には

  1. 機械的(科学的)刺激
  2. 非免疫学的機序(非アレルギー性) アルコール不耐症にみられる
  3. 免疫学的機序(アレルギー性):アルコール禁忌

http://www.med.u-toyama.ac.jp/anesth/text/Case%20101.pdf

アルコール過敏は「刺激性接触皮膚炎」と「アレルギー性接触皮膚炎」があり、アルコール製剤を使ったら赤くなっただけではアルコール過敏とは言えない。となっています。

アルコールが含まれる商品を調べると「皮膚には大丈夫」と掲げている商品が多い。皮膚に優しければ他の物にも優しいだろうかと「エタノール」と「入れ物(容器)」で調べたところ、

  1. アクリル樹脂は触れるとクラックが発生する。
  2. ペットボトルは長期間入れておくと白濁する。
  3. プラスチックは表面から溶解していき、亀裂がはいる。
  4. プラスチックは内部へ浸透して軟化する。

https://www.thcu.ac.jp/uploads/imgs/20150525024413.pdf

・・結構、激しい印象。ただしポリエチレンやポリプロピレンは大丈夫。でもアクリル樹脂やプラスチックがやられるのであれば、皮膚に刺激を感じるのも納得です。

肌が弱い人ならば想像以上と考えられます。GSE製品に置き換えた施設から「アトピーに滲みない」という声があったのも頷けます。反応の差はあれど、アルコールそのものには刺激がある事がわかりました。さて、個人的には刺激もさることながらニオイにも反応してしまいます。エタノール特有のあのニオイ。

最近は特に除菌に力を入れている施設や建物が多く、風除室に入った途端にエタノールの濃いニオイでぐっとくる事が多々あります。エタノールは濃度が高いほど除菌力も高くなりますが、その濃度に比例してアルコール臭が強くなります。アルコールアレルギーでなくてもニオイで気分が悪くなることもあります。

香料が嫌いなら無香料を選べば良いですが、アルコール製品や塩素製品を使うなら、そのものが発するニオイ(アルコール臭や塩素臭)はほぼ避けられません。これらのニオイが苦手な人には、僅かなニオイでも辛いものがあります。

さて、ここまで刺激とニオイについて書きました。

以前に「塩素は万人に万能ではない」という内容の記事を書きましたが、塩素同様に刺激性やニオイの面からも「アルコールも万人に万能ではない」と考えています。

もちろん、塩素やアルコール製品を使用して問題ない方々(ほぼ大半を占めると思われます)にはこの話題は不要です。

刺激・ニオイでアルコールや塩素が苦手なら、無刺激・無臭のGSE(グレープフルーツ種子抽出物)の除菌剤を、選択肢の中に入れてみて下さい。塩素とアルコールに無くてGSEには備わっている「抗菌」が加わる事もお伝えしておきます。

刺激に対して
グレープフルーツ種子から抽出した物でオイル状の物です。アレルゲンを含みません。希釈された使用時の物は中性です。GSEは化学物質が含まれていなく、非毒性です。「お水とだけ」混ぜてある製品なら、ほぼお水に触れているのと変わりありません。

ニオイに関して
抽出したばかりのGSE(グレープフルーツ種子抽出物)は濃いタール状でニオイはあります。ただし、除菌剤として使う状態まで希釈したものにニオイは感じません。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は微量でも除菌抗菌性能が認められており、実際のエビデンスでも希釈前の剤を0.38%の濃度での除菌効果を発揮しています。それだけ薄めてしまうとニオイは感じられません。

天然のフラボノイドで除菌でき、かつ刺激がなくニオイにむせることもない。GSE製品は刺激を気にしたり、ニオイで不快にならず快適に安心して使用できるのは、自然の恵みの1つかもしれません。


GSE製品購入のアドバイス

大きく分けて以下があります。せっかくアルコールや化学物質を避けようと辿り着いたのですから、裏書きを良く見て購入するようにしてください。

  • 「原材料に多種多様な成分を使用している中の1つとしてGSEを使っているからGSE製品」としている物
  • 「GSEの比率が多いが他の成分も使用しているGSE製品」
  • 「種だけから取った原料でアルコールは使わず水と混ぜるための溶解剤も使っていない究極にシンプルなGSE製品」

食品ではありませんが、どこか食べ物を選ぶ時と似ていますね。コスト優先か原材料優先か、悩みどころですね。

ばいきんバスター 400ml 新発売

新発売のお知らせです。 「除菌剤でクサいのきらい」・・・かすかでも薬剤のにおいがイヤだ。 「ヒリヒリするのこまる」・・・アルコールに過敏に反応する。塩素がアトピーにつくと滲みる。 「クラクラいやだ」・・・強い香料で頭が痛い・・といった悩みをお持ちの方に、天然由来成分「GSE」と精製水のみの「ばいきんバスター」400mlスプレーボトルを発売しました。

直販サイトからお求めいただけます。

ひと言でウィルスと言っても種類があるのです

インフルエンザが猛威を振るっている今日この頃、外に出ると右を見ても左を見てもマスク姿で不思議な光景ですね。かく言う私もマスクマンで、移さず移らずを心がけています。

インフルエンザはウィルスです。実はウィルスにはDNAウィルスとRNAウィルスとあるのはご存じですか?名前の通りDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)と言って遺伝物質の種類が違うのです。

難しいことはさて置き、それぞれが何なのか?

代表的なものですと、DNAウィルスはB型肝炎・アデノウィルス・ヘルペス・ヒトパピローマウィルス・水痘・帯状疱疹など。RNAウィルスはノロ・ロタ・インフルエンザ・麻疹・風疹・A型肝炎・C型肝炎・エボラ・HIV・ジカウィルス・日本脳炎など。

除菌殺菌するときにいろいろな除菌剤が出ていますが、確かな除菌効果のある除菌剤でもRNAウィルスを除菌する場合は多少、長い時間をかけた方が良いと言われています。瞬間除菌でも、念には念を入れて!

https://pixabay.com/en/medical-bless-you-first-aid-spray-1287312/

このページの画像出典元:https://pixabay.com/en/blood-collection-material-1949542/