タッチパネルはアルコールNG

昨今レストランなどでのタッチパネルメニューがとても増えています。「すいませーん」とか呼ばなくてすむし、随時手元で追加注文でき、金額や時には割り勘なんてこともしてくれる便利な物です。

しかし、不特定多数の人が触るそれは、どうしても菌やウィルスが気になるものでもあります。

レストランのタッチパネルを検証しました。私は仕事上慣れていますが、普段見ていないと結構キツいかもしれません。全てのタッチパネルがとは言いませんがこれが現実です。

レストランのタッチパネル

2日でここまで育ちました・・・

この状況は仕方ないのかもしれません。

それはそうです、抗菌できる除菌剤でなければ、除菌したあとは菌が増えます。アルコールや次亜塩素酸水は抗菌しません=除菌後の状態は持続しません。勘違いされがちですが、タッチパネルが抗菌加工されていてもパネルの上に油や食べ物の汚れがつけば、汚れに菌が繁殖します。このことはブログ内の別記事で書いています。

下記は外部サイトの記事です。

要約:ATM,発券機,コピー機の9割以上が一般細菌に汚染されていた。1日あたりの使用人数は,ATMとコピー機ともに75%以上が10–99人,発券機の52%が100999 人と非常に多く,不特定多数の人が使用していた。

なぜなら、タッチパネルにはアルコール除菌ができないからです。タッチパネルをアルコールで拭くと、画面のコーティングを劣化させてしまうからです。タッチパネルは油をはじくコーティングがされているので、アルコールとは相性が悪いのです。

推奨は乾いた布で拭いてください、とされています。レストランなど食事の場であれば除菌したい気持ちが高まります。できれば触りたくない、という意見もお聞きします。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)での除菌方法

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)と水だけの水溶液であればタッチパネルの表面のコーティングを劣化させたりコーティングを剥がしたりしません。

機械類は水分を嫌うことが多いので、オススメの除菌の仕方はティッシュやペーパーなどにGSE(グレープフルーツ種子抽出物)水溶液をスプレーし、タッチパネルを拭きます。

除菌をした後抗菌しますので、お食事終わりまでの時間の安心感が違います。

そして、GSE(グレープフルーツ種子抽出物)水溶液で除菌後のタッチパネルは

レストランGSE処理後

5日間放置していましたが、ほとんど菌が育ちませんでした。

タッチパネルのコーティングを剥がすことなく、むしろ抗菌コーティングで安心を。

動画説明:GSE水溶液が成分の除菌剤

GSEユーザーのつぶやき

ちょっとしたお出かけやお食事にもGSE(グレープフルーツ種子抽出物)水溶液を携帯すると安心です。お手拭きにGSE水溶液をスプレーして除菌仕様のお手拭きにしたり、ペーパーでテーブルやタッチパネルも除菌抗菌などに使えます。

塩素臭のような消毒臭がないので食事の邪魔をせず、周りの方への配慮もできる優れものです。GSEは既存添加物(食品添加物)でアレルゲンがありません。温まっても長期間持ち歩いてもただの水になりません。いつも持ち歩いて気になるところをササッと拭いて、汚れも心配も払拭してしまいましょう。

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