冷蔵庫の中が野菜で色とりどりになっていると、ホッコリ幸せ気分になります。野菜好きの方々はわかっていただけるのではないでしょうか。が、しかし、消費している間に冷蔵庫の中が野菜達がシナシナしたり、腐り始めたりしていてビックリ!ってこともしばしばあります。
野菜がシナシナや腐る理由は主に
- 温度
- 湿度(乾燥)
- 微生物
です。それぞれがいろいろな結果に導いています。
温度は高すぎても低すぎてもだめなので、冷蔵庫に野菜室ができましたよね。野菜の種類によっては冷蔵庫でない風通しの良い場所での保存が適しているのもあります。今回はシナシナなりやすい、葉物野菜を少しでも長持ちさせるための内容に絞ります。
葉物野菜は冷蔵庫の野菜室での保存になりますが、それでもシナシナ痛んでしまいます。ここで、乾燥を防ぐため切り口にキッチンペーパーや新聞紙を湿らしたものでカバーをし、水分を与えつつ呼吸もさせることで長持ちさせます。その時に湿らす水分をグレープフルーツ種子抽出物(GSE)にすることをオススメします。
水分を与えながら微生物を除菌するからです。この時、切り口だけでなく全体にシュシュッとスプレーすることで、冷蔵庫の中にいる間できるだけ抗菌します。実際、グレープフルーツ種子抽出物をスプレーしておくと通常よりピチピチが長く続きます(実験済み)。
既存食品添加物であるグレープフルーツ種子抽出物だから、お野菜にかけても安心安全。そして天然、野菜の鮮度も保ちます。
美味しいサラダを美味しく食す、そのお手伝いをGSE(グレープフルーツ種子抽出物)にしてもらいませんか?・・・というお話でした。