GSEを扱っていると、除菌抗菌という視点から微生物の働きや腐敗について強く関心を持ちます。同時に個人的には、健康面や食事などの視点から、発酵に強く関心を持ちます。ということで、今日はこの3つ(GSE・腐敗・発酵)について、のびのび書いてゆきます。

腐敗と発酵の状態は、どちらも微生物の働きの結果ですが、しかし食べる側が行う腐敗と発酵の判断には、はっきり区別がありません。結局人間は、微生物さんのどこかをコントロールできるようにはなっても、最終的には振り回されているのですね。さすがあらゆる生物の起源なだけあって、格が違います。

穏やかな微生物さんだったかと思うと、凶暴極まりないのになったりとか、いい意味で働きものの微生物さんがいたかと思うと、都合であっちについたりこっちについたりするお調子者さんもいたりとか。いろいろすごいですわ。

話がそれましたが、くさや、納豆、ふなずしなどは、人によってはご馳走で、苦手な人には腐敗にもなります。このように感覚的だったり、または人に有用か有用ではないかなど、人の主観に基づいて「腐敗」「発酵」という言葉で判断をさせているのとか、もう本当に尊敬します。微生物さま。

有用か有用でなくなるかでは、例えば乳酸菌の発酵食品は人体に有用な食品の代表格ですが、逆に乳酸菌の過剰な増殖によって変敗しガスや臭気を出し、本来の目的の食品にならなくなってしまうなどがあります。

また、腐敗した食品は全てが食中毒の直接原因とはなりませんが、有害になる場合もあります。これは要所を押さえれば防げる事がありますが(ココ、GSEが関われるところ)、それでも不意打ち的な場合もあるのが少々怖いですね。

腐敗の変化ですが、目に見えるのはこんな感じ。

  • 色の変化・・・生肉や加工品(ソーセージ・ハムなど)をはじめ、色の変化で腐敗情報をキャッチできます。目で見て「おや?」と一番に疑問を持てます。
  • ニオイの変化・・・色の変化で疑問を持つと大概の方がニオイを嗅ぐでしょう。異臭と感じる事が多く、尖ったニオイになることも多いです。
  • ネト生成・・・表面にネトッとした粘液が生じます。その粘液をネトといいます。原因菌は様々で、この菌の集合体だったり、微生物の分解物だったりします。ネバネバ。
  • 膨張・・・ガスが発生して膨張します。
  • カビ発生・・・経過とともにカビが発生します。

いつも菌やウィルスは目に見えないので、ミクロの世界のイメージに近い状態のお話になりますが、腐敗に関しては目で見たり、ニオイを嗅ぐ事で一目瞭然です。これは体験すると、誰もが実際その通りだと感じる例と思います。

そして、どの状態もかたや腐敗とされ、かたや発酵とされて忌避されたり喜ばれたり両極端です。

発酵では

  • 色の変化・・・お味噌など、色の変化でより美味しそう見えます。
  • ニオイの変化・・・くさややお漬物などがあります。
  • ネト生成・・・言わずと知れた納豆が代表選手ですね。
  • 膨張・・・スウェーデンのシュールストレミングなどは有名です。
  • カビ発生・・・ブルーチーズはそのままな感じです。

シュールストレミングやブルーチーズは発酵食品といえど賛否両論、好き嫌いが極端に分かれる例ですが、好んで食する人が一定以上いますよね。

余談ですが、GSE(グレープフルーツ種子エキス)を発酵の物にシュシュッとスプレーした場合、どうなるのでしょうか。

以前、納豆にかけてみたことがありますが、ニオイがなくなり粘り気もなくなり、そして不思議とニオイが無いことで食欲をそそらなく(美味しそうに思えなく)なりました。私は西日本の出身ですが、納豆を美味しく食べるにはニオイが重要でした。

腐敗にはどうでしょう。

既にGSE(グレープフルーツ種子エキス)は、食品や化粧品で「防腐剤」として裏方で大活躍をしています。既存食品添加物だから食品で活躍できます。抗酸化作用があるため化粧品でも活躍しています。

家庭用途でも大活躍。私はこのGSEブログでは、GSE商品を活用している方々が、その商品の性能を限りなくMAXに近い状態でお使いいただけるようお手伝いをするのが使命だと思っています。消臭など清掃目的だけでは超絶的にもったいないくらいの高性能。食品の腐敗を防いだり遅らせたり予防に活用できます。メリットを言い出したらきりがないので、今回はこれでやめておきますが。ああ胸熱。

話を戻しますが、食品周りや食器、容器などの除菌抗菌にGSE(グレープフルーツ種子エキス)をシュシュッとスプレーします。水分が蒸発したあとのGSEは対象物に膜のようなコーティングをつくり、菌の増殖を抑えます。GSEとアルコールや次亜塩素酸水とが大きく違うところは、除菌のあとの膜が抗菌を続けることです。

長くなりましたが、最後にGSE商品を選び方。GSEは種だけの抽出物そのものだけで既に高性能です。必ず成分ラベルを見て(雑貨品なので詳しく書かれていない場合もありますが)、自分の用途に必要な原材料が入ったものを選ぶのがベストチョイスです!。ネコさんには種だけのGSEなどなど!。

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