週間天気予報や月間天気予報に傘マークが増えてきたなぁと感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。梅雨といえば雨、じとじと、不快指数MAX、髪の毛ぼわんっ、カビなどなどなど。紫陽花や湿度が高いのでお肌に優しかったり、紫外線が少なかったりと良いところもある梅雨ですが、1年中梅雨であって欲しいとは思わないかな、と。実際いろいろな所でアンケートを取っている模様ですが、概ね7~8割の方が「梅雨は嫌い」とお答えのようです。

梅雨が嫌いな理由は

  • 湿度が高くて蒸し暑い
  • 洗濯物が外に干せない
  • カビや食中毒が心配
  • 外出の予定がたてづらくストレスが溜まる
  • 髪の毛がふくらむ・セットしづらい

などが上げられています。ワカル~です。でも、これいくつかはグレープフルーツ種子抽出物(GSE)がお手伝いできるかもしれません!

【洗濯物が外に干せない】部屋干しになり、臭う~です。これはモラクセラ菌の仕業です。以前にもこの菌について書きましたが、GSEがお手伝いできる案件です。

洗濯後の脱水前にGSE(グレープフルーツ種子抽出物)を含ませ、脱水すれば有効成分も残ります。もしくは部屋干ししている洗濯物に噴霧しても有効成分は流れ落ちないので除菌抗菌します。

【カビや食中毒が心配】お任せください!得意分野です。まずカビですが、できれば梅雨の前に前処理できるとなおよろしです。北向きの壁や場所、お風呂の天井、水回り。。。一度、カビを落とした後にGSEを吹きかけて乾かす乾かす!でコーティングです。ポイントは乾かすこと。できれば何回か繰り返すことでさらにコーティングできます。

食中毒を予防するためには、調理後に菌が繁殖しないように気をつけることです。調理器具をGSEで除菌しておくことでリスクを減らすことができます。もちろんGSEは既存食品添加物。GSE水溶液(グレープフルーツ種子抽出物と水が原料)の除菌抗菌剤ならば洗い流す手間もなく、抗菌もします。以前のブログで食中毒やお弁当のお話を書きましたので、併せてどうぞ。

つまるところ、まな板や包丁や鍋釜をはじめとする調理器具をGSEで除菌し、調理後の保存に気をつけるということですが、除菌しておくのと、していないのではリスクの大きさが違います、と言うことです。

【外出の予定がたてられない】お出かけ時に少しだけお役立ち情報です。梅雨に入ってしまうと濡れた傘を乾かす暇がありません。だんだん傘が黒ずんできたり、ちょっと臭ってきたりといったことがありませんか?それは菌や真菌の仕業です。傘を使って帰宅した後、乾かさなくても玄関で自分除菌の時に傘も一緒に除菌除菌。さっとGSEをスプレーしておくだけです。

GSEはグレープフルーツ種子抽出物で、種から抽出したオイル状の物。お水をかけるよりほんの少し油分がありますので、傘のコーティングにも良いのです。抗酸化作用で錆びにくい特性もありますから、金属部分も安心です。

梅雨の不快感を少しだけ上向きな気分にさせてくれるGSEは、思っていたよりも役に立つパートナーなんですよ~というお話でした。

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