梅雨→雨→ジメジメ→カビ。梅雨→紫陽花→カタツムリ→カビ。梅雨→傘→てるてる坊主→カビ。梅雨ってイメージの最後にカビにたどり着いてしまうくらい、カビカビルンルンの季節です。

お風呂のカビは、天井のカビを抑えれば室内のカビの発生を抑える事ができます。お風呂の天井を一度きれいにしておいて、グレープフルーツ種子抽出物(GSE)をスプレーし乾かして抗菌します。今回はお風呂の天井案件の応用です。

たいがい、家でカビの生える場所はお風呂や湿気が溜まって日が当たらない、風の通らない場所です。カビにとってはたまらなく落ち着く場所です。

グレープフルーツ種子エキスには漂白性能はありません。まずカビの駆除が必要です。

  1. 現在生えているカビがあれば、除去する(お好きな漂白剤などで)
  2. 漂白剤はきれいに拭き取る(GSEは混ぜるな危険にはなりませんが、臭いなどの除去のため)
  3. グレープフルーツ種子抽出物をスプレーする
  4. 乾かす(これは一度きちんと乾かしたいので、ファンなどで風にあてるなどすると良い)

どうせやるなら、できるだけ広範囲がよろしいかと思います。

GSEの抗カビ性能が発揮され、かなりカビが抑えられます。よくカビの生える場所は床から近くて角などが多いと思いますが、お風呂でも書きましたように上のカビの胞子が落ちてきてカビハーレムを作る事がありますので、上の方まで処理をすると、なお良しです。

カビの臭いも抑え、健康被害も抑えて梅雨を越えられるといいですね。

梅雨→雨→ジメジメ→紫陽花→カタツムリ→傘→てるてる坊主→GSEな2022年の梅雨となるかもしれないお話でした。

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