そろそろ雨が多くなって梅雨の足音が聞こえるんじゃないのか?日本列島、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。暑くなる前のワンクッションの肌寒さから、いきなり猛暑になって、ビビビビックリ!と毎年なっているような気がします。
暑くなると、出番が増えますね「氷」。

体内温度MAXから適度な状態まで、力づくで戻してくれる「氷」。今の時代は冷蔵庫が氷を作ってくれる時代ですから、便利です。
でもちょっと待って。自動製氷機、お手入れしてますか?
冷蔵庫の自動製氷機は
- 給水タンク
- 給水パイプ
- 浄水フィルター
- 製氷皿
- 貯氷ケース
と、お水が形を変えながら移動します。
実は冷蔵庫の自動製氷機の環境は、温度・湿度ともにカビの発育環境としては悪くない環境なのです。しかもどの行程でもカビの恐れあり、です。
まだ、氷を多用しないこの季節だからこそ、今のうちにチャチャっとお手入れしておきませんか?

グレープフルーツシードエクストラクト(GSE)はとにかく楽に処理ができることが特徴です。貯水タンクを取り出し、できるところまで解体し、普通に洗います。その時、製氷皿や貯氷ケースも一緒に洗っておき、それらに満遍なくスプレーします。
ただし、冷蔵庫の種類によっては製氷皿が取り出せないものもあります。その場合は貯水タンクにGSE水溶液を入れて、一度氷を作ります。そうすることで、パイプ内はもちろん、製氷皿も除菌抗菌しましょう。GSEは洗い流さないでもOKな既存添加物(食品添加物)です。安心に除菌抗菌してください。できた氷は洗浄目的なので棄ててください。
残留するGSEが気になる方は、次に通常のお水で作った氷をもう一度棄てても良いと思います。

お肌も製氷機も夏が来る前にお手入れしておくと、ピチピチ夏を越えられるのではないでしょうか・・・というお話でした。