「抗菌って効いてない気がするんですよね」とよく言われます。抗菌が効かない、の言葉のチョイスは一旦横に置いておいて、【抗菌】に対してのご理解はあるような、ないような、です。

抗菌に意味を見出せない理由の一つには、【抗菌】と書いてある水回り製品にカビが生えるからだ、と言われます。確かに、何もしなければ生えます。そもそも【抗菌】とは菌の増殖を抑制することであり、菌が住みにくい環境をあらかじめ作っておくことです。住みにくいけど住めないわけじゃない??

実際、抗菌加工されている物はカビが生えにくいと思います。されていないのに比べるとですが。あと、抗菌加工の成分にもよると思います。【抗菌】とは菌の増殖の抑制、ですが、菌にも細菌と真菌があります。真菌がカビです。そんな具合に枝葉で突き詰めて行くと、効いてる物と効き目が弱めな物とあってもおかしくないかもしれません。

抗菌バスグッズになぜカビが生えるのか。。これは、抗菌していたとしても、さらにカビが生える要素が付加されるからです。その付加される要素とは。【水垢】です。たとえ抗菌が目一杯効いていたとしても、その上に水垢がついてしまうと、そこにカビが生えてしまいます。水垢の下が抗菌された状態と言えばわかりやすいでしょうか。

あとは、抗菌期間の問題です。どの程度持つのか?にもよりますね。

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)は除菌もさることながら抗菌が特徴です。製品にもよりますが、概ね抗菌一ヶ月を謳っている製品が多いと思います。

GSEの抗菌メカニズムは簡単単純メカニズムです。もともとグレープフルーツの種から抽出したオイル状の物を水溶液にしているので、スプレーして水分が揮発したら、そのオイル状の物が残る・・・という事です。もっとわかりやすく言うと、アヒージョなどの油多めのお食事時に、うっかり食べこぼし(油が飛んだでも可)した物を気づかず放置してしまった場合、乾いてしまうとカピカピになって張り付いてしまうことがあるのですが、ご存じでしょうか?ガスレンジの油汚れもそうでしょう。

乾いて乾ききってしまった油はもの凄く強力に張り付いてしまって、なかなか取れないのです。汚れは困りますが、GSEならかなり喜ばしい状態です。だって、その張り付いたGSEは除菌してくれるから。菌が住みにくい環境ですから。

スプレーできるので、定期的にスプレーして乾かすことで、より強力に抗菌できます。回数によっては住みにくい→住めない環境により近くなると思います。

GSEなら抗菌は【パワーの弱い】物ではなく、【どんどんパワーを強くできる】物なのです。そんな強力な味方のGSEは天然で既存食品添加物。抗菌をコントロールできる除菌抗菌剤はとても珍しいのです、というお話。

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