今や気になるのはマスク除菌でなくマスク消臭

マスクの除菌が普通になってきた今日この頃なのか、ご相談が増えてきたのがマスクの臭い。マスク除菌より多いです。人は常にニオイに振り回される生き物なのです。

  • マスクをつけるとまず臭うのが、不織布の独特のニオイ。→素材。
  • 着け続けていくと、口臭なのか何なのか?という不快なニオイが席巻。→唾液など。
  • 最後はこの季節で汗も相まって何のニオイかわからなくなる。→細菌も繁殖した状態。

唾液にニオイはありませんが、唾液によって雑菌が繁殖しやすくなることが問題です。

無臭のグレープフルーツ種子抽出物で緩和できるニオイ

マスクの不織布のニオイは、素材や製造過程の薬品などのニオイと言われます。たまに買わなきゃよかったよこれレベルのニオイがするマスクがありますが、あれテスト装着とかしないのでしょうかね。話が逸れましたが、複合的なニオイなのでグレープフルーツ種子抽出物でどうにかできるか、スプレーしてみました。

グレープフルーツ種子抽出物は基本的に化学物質や合成の香水などの消臭には向いていません。しかしここで引き下がるわけにはいきません。素材や製造過程にGSEに消臭できる成分があるかもしれませんし。タバコだってアンモニアとか入ってますから。グレープフルーツ種子抽出物と水だけの水溶液は無臭なので、お試し程度の気持ちでスプレーしたところ、なんとニオイが緩和しました。緩和です。何かヒットする成分があるようですね。

どちらにしろ、抗菌コーティング目的でスプレーするのがオススメですので、コーティング兼不織布のニオイ緩和ができますね。

そして後半は、しばらくマスクを装着していると唾液が後押ししての細菌が繁殖して臭ってきます。グレープフルーツ種子抽出物の水溶液はこの細菌達の抑制は大得意です。コーティングされたマスクは唾液によって後押しされているであろう細菌達を待ち受けて抑制します。

こまめにケアして最後まで快適に

持続的に原因が放出されている状態の時には、抗菌されていても抗菌が追いつきません。長時間の外出やお仕事中など、ずっとマスクをつけている状態だとどうしても不快な条件も揃ってしまいます。

できるだけこまめに外したり、スプレーしたり、を推奨されます。

こまめにできない!そんな状態に最適なのがGSE(グレープフルーツ種子抽出物)水溶液です。他の除菌剤とは違い、抗菌力が強く、長く持ちます。スプレーして乾かしておけば抗菌します。

さすがに汗はグレープフルーツ種子抽出物でもココチプラスでも止められませんが、汗のニオイは抑制できます。

マスクの中の暑さや汗のモワモワは各自で対応していただいて、臭っている細菌達はGSE水溶液が対応します。

ではー!

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