グレープフルーツ種子抽出物は既存添加物(食品添加物)

グレープフルーツ種子抽出物(GSE)が該当している食品添加物の種類のひとつ「既存添加物」は、指定添加物(次亜塩素酸水など)と違い、洗い流さないで使用できる食品添加物です。

従ってキッチン用品ととても親和性があります。食品側でも天然の防腐剤として使われていて、食器や食材のあるキッチンでスプレーしても安心です。日本では食品添加物、海外ではサプリメントで使用されています。

グレープフルーツ種子抽出物で除菌抗菌できる調理用具

調理用具といえば多岐にわたりますが、代表的な物は、

  • まな板
  • 包丁
  • 鍋やフライパン
  • おたまやフライ返し
  • ボウルや計量カップ

今は便利な物がたくさんありますので、書き切れません。

そして素材がいろいろあります。

木やプラスチックやシリコン、ゴムなど

まな板・お玉やフライ返し・ボウル・計量カップなど。

金属系、ス鉄・銅・アルミニウム・ステンレス・フッ素樹脂加工など

鍋・フライパン・包丁など。

調理用具のお手入れは、洗って清潔にすることで道具を長持ちさせるということと、除菌をして食中毒を予防するという役目を担っています。GSE(グレープフルーツ種子抽出物)の除菌抗菌剤は、対象物を酸化させる成分が入っていません。

グレープフルーツ種子抽出物でスポンジの除菌抗菌

調理用具は、食器用洗剤とスポンジでしっかり洗ったと思っていても、見えない菌が残ってる場合があります。菌が残る理由は、洗い残しで食材のカスが残ってしまった物に、菌が繁殖するケース。もう一つは食器用スポンジです。

このスポンジから移り住んだ菌の繁殖も侮れません。最後にグレープフルーツ種子抽出物の除菌抗菌剤でスポンジを抗菌すると抗菌が続いて安心です。

除菌

除菌方法はいろいろあり、厚生労働省からも調理施設向けのマニュアルも出ています。

基本的に

  • 煮沸
  • アルコール
  • 次亜塩素酸ナトリウム

などが推奨されているようです。

しかしここでグレープフルーツ種子抽出物が大活躍します。

GSEの除菌は簡単、洗い終わった調理用具にスプレーしていくだけです。そのまま乾かせば抗菌コーティング完了。既存食品添加物は洗い流す必要はありません。そのまま成分が残って抗菌してくれるので安心です。

調理中もこまめに除菌をすることで食中毒を遠ざける事ができます。

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