厚生労働省のマスク着用ガイドライン(執筆 2022.6.24時点)では、人との距離が保てない場合は、屋内外ともにマスク推奨の状態が続いています。しかし梅雨とはいえ連日涼しいとはいえず、更にもうすぐ7月になります。体温の上昇とともに、外気と自分の湿気とでマスクの中は不快感が爆上げ中です。
マスクしていると、スマホで歯を食いしばるほど面白いものを見つけて思わず口元が緩んでも隠せるから便利。というケースもなきにしもあらずかと思いますが、つい2年前程まではしなかったものを日常で身につけ続けるのは大変なものです。
マスクは外せる状況が多いほど嬉しいですが、結局は都度身につけたり持ち歩くことになる携帯品のひとつなのが現実なのかな思います。それなら、GSE(グレープフルーツ種子エキス)をシュシュッとマスクの内側と外側両方にスプレーして使うことをオススメします。私は以前からインフルエンザシーズンなどマスクの使用頻度が高い時から実践しています。理由はこちら。
- マスクの外からと中からの、菌とウィルスの抑制
- GSE(グレープフルーツ種子エキス)の抗菌性で長く除菌
- シュシュッとスプレーすることで、温度が下がり爽快感がある
- 口臭などのマスクのニオイを消臭する
- 廃棄の後の2次感染を予防する
3は暑い時期ならではの事です。
マスクの準備から使い終わって最後の廃棄まで、こんなイメージです。
- 最初にベースをつくります。お出かけ前やマスクをつける前にGSE(グレープフルーツ種子エキス)をシュシュッとスプレーしておいて、できれば乾かしておきます。表裏両方かけておきます。外側から侵入しようとする菌やウィルスをシャットアウト!とは言え自分から放出するのも良くありませんから、内側から外に出ようとする菌・ウィルスもマスクの中で完結させます。
- シュシュッとスプレー後に乾かすことで、長く抗菌します。途中で何度も何度も除菌をする必要はありません。特にマスクは拭き取るなどの行為がありませんから、有効成分は残り続けます。
- これは、暑いとき、マスク内が亜熱帯になったとき有効な手段です。私はよくやります。モワッとした空気が爽やかな空気に変わって、マスク内がひととき快適空間になります。
- マスクの中は自分の口から出る空気で充満しますので、お口のニオイも充満します。そのせいで時間がたつとニオイがだんだん変化してきて、我が口から出たとはいえ、不快なニオイになることもしばしば。しかしGSE(グレープフルーツ種子エキス)をシュシュッとスプレーしておくと、ニオイも軽減していることがわかります。
- 基本仕様でお出かけ前やマスクをつける前のGSE(グレープフルーツ種子エキス)シュシュッとスプレーで抗菌していますので、そのまま廃棄でも2次感染を抑制します。さらに念を入れて廃棄前に再び軽くシュシュッとスプレーをしていただくことで、ゴミ箱での2次感染をさらにしっかりと予防します。特にお出かけ先が心配な場所だったりする時にオススメです。
今は暑い暑いとはいっても、4~5ヶ月であっという間に秋がきて冬になってしまいます。今年の冬はどのようになるかわかりませんが、毎年お約束の季節性の感染症を予防する方法の1つとして、マスクは手軽な選択肢だと思います。マスク+GSE除菌抗菌剤のスプレーをご自身のタイミングで是非お役立てください。