カビ対策に強いGSE(グレープフルーツ種子エキス)で、困ってしまう臭い靴下の対策をしましょう。
足の臭いの原因のひとつに白癬菌があります。白癬菌といえば水虫ですが、水虫が足のニオイの元だと思われがちです。菌は増殖でニオイを発することがありますが、白癬菌自体は臭いません。では何が臭っているのでしょうか。
白癬菌によって皮膚が荒れてしまい、剥がれたり割れたりします。その荒れた皮膚に雑菌が繁殖し、増殖したものが臭ってきます。臭ってきたら水虫を疑って良さそうですね。
治療や予防と同時に、靴下ケアもしてしまいましょう。
GSE(グレープフルーツ種子エキス)で対策をするなら、奥深くに入り込んだ菌の駆除にはシュシュッとスプレーするよりもつけ置きがよいと思います。繊維の奥までGSEを浸透させて撃退しましょう。
洗濯機内での他の衣類への被害も防ぎます。結構洗濯機内感染も多いようですよ。
GSEは真菌のニオイにも効果絶大です。以前にしばらく使われていなかった地下の部屋のカビ臭を一掃した事があります。
白癬菌も真菌です。カビなので根をはります。治りにくいのもうなずけますね。ぜひ被害が拡大しないよう、GSE(グレープフルーツ種子エキス)でつけ置きしましょう。
洗濯後の靴下には、GSE(グレープフルーツ種子抽出物)をシュシュッとスプレーして抗菌加工。家庭で抗菌加工ができるGSE(グレープフルーツ種子エキス)が、今日も快適な足下のお手伝いをします。