パリッとしないお天気ではありますが、合間の晴れ間もちょくちょくあって、お洗濯など助かっていますが湿度は高めですね、やはり。湿度が高いと気になるのはカビカビルンルンですね。
カビが嫌がられる理由はいろいろありますが、その1つに健康被害があります。
カビの胞子によるものですが、
- 吸い込む
- 肌につく
つまり中からと外からの両面で被害があるのですね。
肌についての被害は「皮膚炎」や「水虫」です。肌の上でカビが生長することでおこる炎症です。この皮膚について、もカビは根を張ることからなかなか治りにくい頑固な被害です。
吸い込む被害はかなり重篤になることも多く、要注意です。
- アレルギー性鼻炎
- 夏型過敏性肺炎
- シックハウス症候群
- 気管支喘息
- 気管支肺アスペルギルス症
など。吸い込むことで肺に届いてしまい、肺を中心の被害がおこります。呼吸に関係してくるので苦しいです。
免疫をあげることも大切で、免疫が下がると発症したり感染しやすくなるのは他の病気とも一緒です。免疫をあげつつ、カビの胞子の数も減らすことは重要。
カビの退治は生えそうな場所の選定と生える前に生えない状態を作ってしまう、が一番簡単です。
世の中、無菌はありえませんし、共存もしているので真菌(カビ)もしかり。
数を減らせば良いのです。数を減らす理論に関してはウィルスも一緒です。罹患する数にならなければ罹患しないのですから。ちなみにこの数については個人差がありますので、何個とはいえないですけど。
そして、カビ退治に使う除菌剤にもお気をつけて。カビは上から降ってくる胞子をやっつけることで下に生えるカビの確率を下げることができます。ということは上に向かって除菌剤をスプレーしなければなりません。
その時に頭をカバーし、水中メガネのようなもので目を保護し、マスクをして完全防備で除菌することも良いですが、もっと気楽にストレスフリーで除菌したいです。
そんな時にはグレープフルーツ種子エキス(GSE)がお手伝いできます。無刺激で既存食品添加物のグレープフルーツ種子エキスはその点、安心です。GSE水溶液(グレープフルーツ種子エキスと水だけが成分の除菌抗菌剤)は、約800種類以上の菌・カビ・ウイルス(DNA RNA)を抑制・不活性化します。
使用後の臭いもありませんし、可燃性もないので爆発炎上の恐れもありません。
健康に気をつけて免疫をあげつつ、カビの胞子も数も減らして、健康的でストレスフリーな梅雨を少しでも楽しめるように、グレープフルーツ種子エキスが寄り添えれば・・・というお話でした。