関東も梅雨入りし、大雨まではいきませんがジメジメすっきりしないお天気の毎日になっております。
どうも、部屋や家具のあちこちがベタベタするような感じがしたり、通り抜ける風もかなり湿気を含んでいて、パリッとしないですね。
梅雨といえばカビ。チーズといえばカビ、ワインといえば酵母、ふりかけと言えばノリタマ、お茶漬けといえば永谷園、GSEといえば小田急くらい、例がだんだん逸れましたが定番セットです。Graceful Super Express!。
さて、カビが1年の中でも最も輝く季節、それが梅雨ですが、カビの輝く条件をおさらいしてみました。
まずは温度。20℃から35℃くらいです。40℃を超える猛暑になると逆にカビにとっては良い環境ではなくなります。
そして湿度。60%を超えると徐々に生え始め、80%になると急激に成長します。
この気温と湿度を照らし合わせると、カビにとってのピチピチシーズンは梅雨だけではありません。
気象庁のデータを見ても、気温でいうと5月から9月がカビのピチピチシーズンとかぶります。
そして、湿度も5月から9月もしくは10月までがカビのピチピチシーズンなのです。(グラフがないので気象庁データのこちらからご確認ください)
ほぼ、1年の半分はカビのピチピチシーズンということで、できるだけ楽にカビ対策したいです。
そこで、以前に書いたカビブログですが、梅雨の前の対策としてグレープフルーツ種子エキス(GSE)をシュシュッとスプレーする事でカビ予防をする、としました。
そうです、梅雨の前だから、梅雨の最中だからではなく、いつも何気なくグレープフルーツ種子エキスをスプレーしておけば良いのです。
GSE(グレープフルーツ種子エキス)は抗菌します。カビももちろん抗菌しますので、季節など深く考えなくても、お掃除後にシュシュッとスプレーしておくことで、常にカビ予防ができるのです。
鼻歌混じりにカビ予防。気楽に快適除菌生活をGSE(グレープフルーツ種子エキス)が支えます・・・というお話でした。