癒やしのペットの猫様ですが、猫様にとってはグレープフルーツなどの柑橘系は苦手、と言うよりも中毒症状を起こすほど禁忌な物なのです。

なんと、アロマオイルが原因での中毒症状もあるほどです。

ニオイがダメ。

猫様は酸っぱいニオイを嫌う傾向があるようで、これは野生だったときの名残とも言われ、身を守るための本能の部分でもあるということです。ただ、近年は家飼いが多くなり、家族がそばで柑橘類を食べたりするので、ニオイを嫌がらない猫様も増えたようです。

食べるのがダメ。

猫様は成分である「リモネン」を分解できないのです。

これが、アロマオイルでの中毒症状の原因とも言われています。

解決!

グレープフルーツ種子抽出物(GSE)は種から抽出した物質です。ここにはリモネンは含まれていません。もちろん柑橘系の匂いもありません。GSE水溶液(グレープフルーツ種子抽出物と水だけが成分)の除菌抗菌剤で、製造元で果皮果実が混入していないと明示されている製品であれば、猫様がなめてしまっても問題はありません。

ちなみに日本には海外からの輸入品でGSEの濃縮液が販売されていますが、グリセリンや皮や実の成分が入っているものがあるようなのでよく調べて購入されるのをおすすめします。特にグリセリンが入っているものはべた付きがあります。容器の底に茶色い成分が沈殿しているのは何かしら成分が入っているようですね。弊社のGSE水溶液とはかなり様子が違います。

アメリカでは人間のサプリメントとして流通していて、アメリカで生活されている方から「GSEは飲み物」と認識されており、日本で除菌抗菌剤として扱っていることに驚かれました。

以前も猫様の除菌できたら良いな、とか、猫様トイレの臭いをどうにかしたいな、というご相談を受けたことがあります。

アルコール消毒ではだめなのですか?と。弊社は獣医師ではないのでエビデンスでのお答えになりますが、獣医の先生が仰るには基本的には直接でなければ揮発してしまうので問題はないとのことです。

ただし、鼻や目の周りなどのデリケートな部分はもちろんダメです。人の手肌のタンパク質を壊して手荒れするくらいなので、刺激・痛みなどを伴うことがあります。飼い主の手指消毒には問題ありませんが、直接猫様へのケアにはNGです。

弊社GSE製品は獣医師の院長先生に選ばれています。

ということもあり、「ねこの気持ち」にもご紹介いただきました。モノカ動物病院の先生がご使用くださっているとのことです。獣医の先生がご使用いただけていることは当社にとってもとても安心です。

人にも猫様にも、そして家族であるいろんな種類のペットにも安心安全のGSE(グレープフルーツ種子抽出物)はグレープフルーツ自体の防衛本能から生まれたものなのです。

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