以前のトイレの尿臭のお話では、トイレ内の臭いを防ぐ掃除方法について書きました。本日は便器のニオイを中心に書きます。おうちの臭いの対策のお話は玄関から台所と続いて、トイレまできました。常にお手入れされているトイレは、古い新しいに関係なく気持ち良いものですね。
というわけでトイレの臭いの元は
- 飛び散った尿臭
- 便座カバーやトイレマット
- 便座の裏などのカビ
- トイレの奥の汚れ
などです。
95%くらい尿臭と言われますが、トイレ掃除大好き♡な私は、縁裏などのカビや封水(うんこちゃん達が流れていく、お水が溜まっている所)の奥のこびりついた汚れなどが微妙に臭っていると思います。
確かに尿臭、というのは本当で、自由に飛び散った尿があちらこちらで村や町を形成して臭っているのも間違いないことです。
尿臭に関しては前回書いた下記リンクをご参考ください。
その他の場所ですが、便座縁裏のカビや奥の汚れに関しては、まずどこの場所もそうですが、汚れはできるだけ落とした方が良いです。その上で、GSE(グレープフルーツ種子抽出物)をうまく使って楽をする、が私がオススメするやり方です。
トイレットペーパーや芳香剤でニオイをつけてごまかす事よりも、根本原因を退治したあとに、抗菌して消臭するやり方の方が、爽やかな空気になるのですよね。
私のオススメは、
- 尿臭に関しては前回の通り
- 一度は意を決して掃除する(縁裏と奥は必ず)
- その後GSE(グレープフルーツ種子抽出物)をトイレ中にシュシュッとスプレーしまくる
- さらにオススメはトイレに超音波加湿器を置いて定期的にGSE(グレープフルーツ種子抽出物)を噴霧する
意外かもしれませんが、トイレの空気が変わります。
ぜひ、一度お試しあれ。