GSEは選択性除菌をし、常在菌とも仲良くできる良くできた子ということ

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)を突き詰めていくと、面白いことがあります。

それは、MIC(最小発育阻止濃度)という検査結果です。これは各種エビデンスを取る時に採用されている検査方法です。簡単に言うとその薬剤がどのくらいの濃度でどのくらい効いているか、を検査するのです。

このMICを見ると、GSEは800種類以上の菌類やウィルス、真菌類に効果がある、という論文もあります。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12165191/

が、しかし、その効果にばらつきがあるのです。

ある菌にはとても良く効果が出る反面、濃度を上げないと効果が薄い菌もある。これってどういうこと?

それは、GSEは選択性除菌をする、ということです。そもそもグレープフルーツ種子抽出物はグレープフルーツの敵を退治するための機能です。敵となる菌やウィルスは不活化し、敵にならないものは不活化しにくい性質があるのです。

そしてこのMICを良く見ると、不活化しにくい菌類やウィルス類は人の「常在菌」とかなり合致します。

このことから、GSEは必要のない菌類は除菌しながら、人が必要な「常在菌」と仲良く共存できると言えるのです。