ココチプラスは、「心地がよくて、かつ、未来の地球に負担をかけないこと」を大切にしています。起業のきっかけは、病院や老健施設などから、集団感染を防ぐための相談を数多く受けたこと。次亜塩素酸水を使った除菌ソリューションを提供することから事業をスタートしました。


研究

そうしたなか、2017年に日本で最初にGSE研究をしたグループとの出会いがあり、GSE(Grapefruit Seed Extract)と「シトラファイン」を紹介されます。すぐにGSEの魅力に気づき、研究と商品開発をひきつぐことにしました。シトラファインをスプレー式除菌剤として製品化したのは当社であり、アルコール等を含まないGSEのみの除菌スプレーはこれが世界にさきがけるものでした(詳しくは「ココチGSEの歩み」をご覧ください)。

以後、GSEを中心にしつつ、GSEに他の天然植物エッセンスを組み合わせたものなども含め、研究を継続しています。人にやさしく、地球にやさしく、それでいて効き目のあるGSEのような制菌剤を活用し、菌・カビ・ウイルスを相手に、ヒトの居場所をすこし増やすことが、当社のミッションです。

菌検査の様子

製造

GSEは他の植物エッセンスの多くと同様、油分です。エッセンシャルオイルの形になっています。これを水になじませなくてはいけません。GSEを水にいれただけだと、分離しているドレッシングのようになるだけです。この課題に対して、一般的にはグリセリンのような界面活性剤を添加することで解決しています。界面活性剤とは、水と油の両方にくっつく物質です。代表例は石鹸。水と油(汚れ)の両方にくっつくものだから、汚れが水の中にとれていくのです。

日本で最初にGSEを研究したグループは、グリセリンのような添加物を一切使わずに、GSEと水を混ぜることに成功しました。農薬の混入も許さなかった彼らは、添加物ゼロをめざしたのです。当社はこの技術を受け継ぐ国内唯一の企業です。もちろん、当社はすべてこの手法で、添加物フリーのGSE水溶液を製造しています。組み合わせる水も、何重ものフィルターとイオン交換膜で精製した高純度精製水です。

製造は自社および提携工場で行っています。ここがもうひとつの当社の強みです。GSEの濃度も含めて、使い方にあわせた「ココチGSE」を開発・製造することができます。

日本初のGSE除菌スプレーのひとつ、シトラファインの最初のラベル(2018)
2021年現在のラベル

供給

当社は「シトラファイン」「ばいきんバスター」と商品化して販売してきましたが、ココチGSEを原材料として供給することも、「製品」を製造し、OEM供給することもできます。

数多くお問い合わせをいただくのが、ばいきんバスター同等品のOEM供給です。スプレーボトルに詰めての除菌目的利用向けの製品ですが、他の用途向けにGSEの濃度を変更したり、他の植物エッセンスを添加したりした製品を供給することも可能です。

詳細はhttps://cocochigse.com/をご覧ください。

協調

共同研究・共同開発も積極的に進めています。2020年の新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの対応として、インフォリーフ株式会社の「MISTECT」「BNUHC」という二つのプロジェクトには研究段階から参加し、それぞれに向いたココチGSEを共同開発しました(ロゴをクリックするとそれぞれの情報ページを表示します)。